「テクノロジーがわかると、
クルマはもっと面白い」が
テーマの技術エンターテインメント誌
難しそうに見える/思える自動車の最新技術を、図版や写真で詳解。
「見て納得する」と「読んで理解する」を掛け合わせることで、テクノロジーへの興味を訴求します。
自動車技術における「大人の絵本」です。
発売日 | 毎月15日 |
---|---|
定価 | 1,980円(税込) |
版型 | A4ワイド判(天地 297mm×左右 235mm) |
総ページ数 | 108ページ |
発行部数 | 50,000部 |
2008年のMFiシーズン2(Vol.16)よりMFi編集部に参加、以来、同編集部で自動車技術の最新事例を追い続けてきた。
途中20ヶ月間、社内の新車媒体(ニューモデル速報編集部)に配属されるが、その間もMFi編集部のコンテンツ制作には携わり続けた。2019年にMFi編集部に異動、2022年4月より現職。
好みは11mm/13mmのボルト/ナットを使用する車両。苦手なものは瓜の漬物。
※2024 年 6 月現在
MFi編集部に長く所属していることから、motor-fan.jpの立ち上げ時に技術部門のページ(motor-fan.jp/tech)の責任者に就任。毎日エンジンのトピックをアップする内燃機関超基礎講座は400回以上を数える人気コンテンツとなった。
2023年3月からはコンテンツの配信をサブスクリプションwebサービスであるTOPPERに移行、ビジネスで活用できるレベルのコンテンツの提供に努めている。
motor-fan.jp/techは、motor-fan.jp立ち上げの際に「技術に特化したコンテンツを集めた部門をつくろう」ということが原案でした。もちろんMFiコンテンツとの連携は多いのですが、目指しているのは「自動車技術に興味を持ってもらうこと」。MFiのターゲットユーザーであるエンジニアや学究関係者に加えて、motor-fan.jp/techでは「メカニズムに興味があるけどなかなか意中のwebコンテンツに巡り合えない」「どうにも市中のwebページでは食い足りない」という方々を想定しました。現在はより先鋭化した技術系サブスクリプションサイト・TOPPERとの連携を図りながらコンテンツの配信に努めています。
号数 | 発売日 | 枠締め | 搬入日 | フルデータ 入稿締切 |
データ投込 校了日 |
---|---|---|---|---|---|
Vol.218 | 11月15日 | 10月10日 | 11月13日 | 10月17日 | 10月29日 |
MFi特別編集「World Engine Databook 2024-2025」 | 11月28日 | ー | 11月26日 | 10月25日 | 11月11日 |
Vol.219 | 12月13日 | 11月7日 | 12月11日 | 11月13日 | 11月27日 |
スペース | 料金 | 料金(税込) | 原稿サイズ(mm) | 原稿締切日 |
---|---|---|---|---|
表4 | 1,000,000円 | 1,100,000円 | 255×220 | <オーダー締切> 発売日の40日前 <原稿締切> 発売日の30日前 ☆年末年始、GW、お盆休みなどに重なる場合は、 その都度お問い合わせください。 |
表2見開き | 1,000,000円 | 1,100,000円 | 297×470 | |
表3 | 850,000円 | 935,000円 | 297×235 | |
4C1P | 800,000円 | 880,000円 | 297×235 |
「大人の絵本、理系版」をいろいろなテーマで毎月制作しています
「難しい本」というイメージを抱かれることの多い『モーターファン・イラストレーテッド』。しかしわれわれ作り手の目指す方向性はエンターテインメント誌です。新しい機械やシステムができたとき、その特長を読者に伝えたい。しかしエンジニアのお話はそのままだと難解なことが多い。いかに端的にわかりやすく、記憶にとどまるコンテンツとするか。そのための手段が誌名にも冠するillustrated=図解でした。百聞は一見に如かず、ではないですが、理解を深めるための手段として図版や写真は非常に有用。「大人の絵本、理系版」として楽しんでもらい、強く印象に残るようにコンテンツ制作を心がけています。