30年以上変わることなく「速報」し続けた
唯一の“リアルタイム”F1専門誌
30年以上培ってきた「リアルタイム」で伝えるF1の魅力と
紙媒体特有の「記録を保管」する楽しさを追求していく二刀流で
日本のF1文化を紡ぎ続けていきます
発売日 | 年13回発行 |
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定価 | 1,410円(税込) |
版型 | A4変形(天地 284mm×左右 210mm) |
総ページ数 | 100ページ |
発行部数 | 70,000部 |
創刊 | 1990年創刊 |
号数 | 発売日 | 枠締め | 搬入日 | フルデータ 入稿締切 |
データ投込 校了日 |
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アメリカ/メキシコ/ブラジル | 11月9日 | 10月2日 | 11月7日 | 10月8日 | 10月23日 |
ラスベガス/カラール/アブダビ | 12月13日 | 11月7日 | 12月11日 | 11月13日 | 11月27日 |
総集編 | 12月27日 | 11月21日 | 12月25日 | 11月27日 | 12月11日 |
スペース | 料金 | 料金(税込) | 原稿サイズ(mm) | 原稿締切日 |
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表4 | 800,000円 | 880,000円 | 262×200 | <オーダー締切> 発売日の40日前 <原稿締切> 発売日の30日前 年末年始やGW、お盆休みなど 大型連休と進行が重なる場合は、 別途お問い合わせください。 |
表2見開き | 1,400,000円 | 1,540,000円 | 284×420 | |
表2 | 700,000円 | 770,000円 | 284×210 | |
表3 | 650,000円 | 715,000円 | 284×210 | |
中面4c2p | 1,200,000円 | 1,320,000円 | 284×420 | |
中面4c1p | 600,000円 | 660,000円 | 284×210 | |
中面4c2/5p | 250,000円 | 275,000円 | 94×178(枠付き) | |
中面4c1/5p | 150,000円 | 165,000円 | 94×84(枠付き) |
「速報」の名の下にグランプリレースを伝え続ける
1990年、F1ブーム絶頂期に創刊。当時は「F1」を扱えば本が売れると言われ、新聞や一般誌、女性誌でも何度も特集が組まれていました。ゆえにもちろん数多の専門誌が存在するまさに群雄割拠の時代。そんな時代にネーミングセンスのカケラもない「F1速報」は誕生しました(自虐的)。
しかし、バブルが弾け、ブームの象徴でもあったセナの死をきっかけに、祭りムードは少しずつトーンダウンしていきます。それでも、日本人ドライバーや自動車メーカーの活躍によってF1がしっかりと日本に定着していく様を、30年以上という長い時間、F1速報は伝えてきました。
ただ、残念なのは、あんなに存在したライバル誌が、1冊また1冊と姿を消し、気がつけばF1レースの詳細を伝える専門誌が、“F速”ただひとつとなってしまったことでしょう。
創刊からこれだけ長い間、F1の魅力を伝え続けられたのは、読者の方々に信頼してもらえたからに過ぎません。その意味では分かりやすい媒体名がプラスに働いたのかもかもしれず、ダサかった「F1速報」の名は、日本のF1ファンに認めてもらえる大きなブランドとなりました(手前味噌ですが)。
昨今は時代の流れに合わせてレース・バイ・レースの速報からは、少しずつ刊行スケジュールも変わりつつありますが、レースの感動、魅力をお届けするポリシーは今も変わっておらず、「速報」の名に恥じない唯一の「リアルタイムF1専門誌」として、これからもファンの方々とともにF1を盛り上げていけたらと思います。